セミナーをキャンセルして気づいたこと〜学ぼうと思えばいつでも学べる〜

子育てもあるし、妊婦だし、なかなか行きたいセミナーに参加できないよーーー!って嘆いていたら、近くに安上がりで優しい師匠がいるじゃーん!って事に最近気づきました!(*゚▽゚*)

 

ホッティー薬店嫁のようこです。肩こりバイバイサロン担当しています。木曜日と第3土曜日は整形外科クリニックで理学療法士のお仕事のため不在となります。肩こりにお悩みの女性の方お気軽にお問い合わせください( ´∀`)

  

 

冒頭のように、既婚の子持ち核家族な女性って、外に出て物事を吸収したいーって思っても、なかなか前に進めない諸事情があって諦めてる事ってないですか?特に夜やってるセミナーとか、タバコの匂いプンプンな懇親会とか。

  

お金を払って子供を預ければいいとか連れていけばいいとかまぁいろんな考えの方の人もおられるとは思いますが、その辺は人それぞれの考え方、諸事情あるって事で置いときますね!(*´-`)

 

年末にめでたく2人目を妊娠できて家族でキャッキャと喜んでいたんですが、ハッΣ(-᷅_-᷄๑)とすぐ気づいたことがあったんです。

  

そういえば、理学療法士系のセミナーとマーケティングのセミナーの予約してたわーーー!!Σ(゚д゚lll)

 

ガビーーーーーン!Σ(゚д゚lll)

 

とりあえず実技とかどこ触られるかわからない身体に負荷がかかりそうな理学療法士系のセミナーは3月ってこともあり、すぐキャンセル。

マーケティングのセミナーも予定日近辺でなければ行ける!と思ったのですが近すぎるので、こちらも先日キャンセルの連絡をしたところです。

  

誰かにお金を払って知りたいことを教えてもらう。修行する。自分自身のレベルアップのために、と、楽しみにしていたその機会を失ってしまったけど、日々の時間の流れの速さのおかげで傷心に浸ることもなく過ぎていく毎日。

  

そんな毎日を仕事しながら過ごしてたら、気づいたんです!私の近くに師匠がいる事に(*゚▽゚*)

 

それが誰かと言いますと…

  

   

だんな

 

(笑)

たまに離婚したいって思う時もあるけど…。

   

肩こりバイバイサロンの技術的な事とかはさすがに聞いても無駄ですが、それ以外の事、お店の事、ブログの書き方、発信の仕方、お塩やミネラルの事などなど聞くと一緒に考えながら教えてくれます。

  

四日市で起業してから一年が過ぎ、始めは酷かった経営状況…。ヒーハー!言いながらもなんとか持ちこたえて来ました。

  

でも、一度ガツンとやられた実績?があるからこそ、死ぬ気でやる気の思いがあるからこそなんとか来れた。それはそばで見てたから分かります。

今だって、明日だってどうなるかわからなくて正直怖いです。

  

でも、その後のリピーターさんが増えていってるのは事実だし、繰り返し注文してくださるお客様がいたり、相談や質問してくださる方がいるからこそ、やり続けて体の基本となるものを伝えていかないといけないんだなーって思います。

いろいろ批判とかご指導受けて凹んだ時期もあったけど、批判とかする人ってお客様にならないし、そうすることでしか自分の存在価値を伝えることができない人。

 

しかも、完璧な発信ができてる人なんてこの世に存在しないと思います。ホッティーのお客様が知りたい情報は、知りたく無い人にとってはいらない情報。ただそれだけ。欲しい人、欲しく無い人。ただそれだけ。

  

 

ホッティーは、ただ飲み会や遊びに行ってるさも楽しげな投稿だけ流してる人に比べたら、そういうのばっかりじゃなく、人の体に有益な情報を提供していると私は思います。

  

投稿のバランスとか頻度とかも最近は以前より取れてきてる気がします。時間とかコメントへの返信ももっとしっかりやれたらホントはいいと思います。まだまだ発展途上(笑)

 

でもこの一年、体の基本となる3点を中心に、お客様に根気よく説明を続けて来たホッティーは強いなーと思います。私の説明なんてまだまだしどろもどろ。

  

今からでもコツコツ続けていく事に意味はあると思います。質より量から、量より質、に変われる時が楽しみです。

  

だんなさんのホッティーには言うべきことは言いながらも、いろいろ教えてもらいながら自分もバージョンアップして行きますね〜(´∀`*)

   

ネ!安上がりでしょー♡(╹◡╹)

  

意外と皆さんの近くに自分の師匠はいるのかもしれません。


堀田庸子
堀田庸子
名古屋市名東区亀の井のホッティー薬店のお手伝いと店内併設「肩こりバイバイサロン」を担当しています。 サロン開業のきっかけは、産後の授乳や抱っこによる辛い肩こり体験から。 正看護師・理学療法士のお仕事を活かしつつ、同じような肩こりの悩みを持つママや同世代の女性が元気になるお手伝いをしたいです。 肩こりは肩を揉んでも押しても引っ張っても治りません。 看護師(整形外科病棟・産婦人科病棟)、理学療法士(一般病院リハビリテーション科・整形外科クリニック)、登録販売者資格あり。

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