生きた麹の味噌の場合!味噌汁は60℃以上に温めないで〜グツグツ沸騰させてたのは私です(´・_・`)〜

ホッティー薬店肩こりバイバイサロン担当、嫁のようこです。

 
最近おかずを作るのがとっても楽しいです。なんでかっていうと多分なんですけど、

 
調味料のこととか知り始めると奥が深くて楽しいことと、それはやはり子育てにも直結しているであるということからなのかもしれません。

 

それと旦那であるホッティーの仕事を手伝っているから、というのも大きな理由の一つではあります。

 
薬に頼らず体質改善のホッティー薬店についてはこちらをどうぞ→ホッティー薬店

 

食、に対する考え方はひとそれぞれで、だからこそ色んな情報も氾濫してるんだと思います。

・とにかく美味しいものを食べたい、とか、流行り物、新発売が気になる、とか。
・甘いのは疲れが取れるしやめられない、とか、激辛が好き、とか、脂っこいのが好き、とか。
・放射能が気になるとか。
・糖質制限がいいとか。
・野菜が嫌い、とか、逆に野菜しか食べないとか。
・減塩がいいとか、良くないとか。
・亜麻仁油がいい、とか、えごま油がいい、とか、オリーブオイルがいい、とか。
・白砂糖よりはちみつのほうがマシとか。
・牛乳は体にいいとか、悪いとか。
・無農薬がいいとかそうとも限らないとか。

 
もう、あげ出したらきりがありません。(・_・;)

 
世の中には正解不正解はないんじゃないかなーと最近よく思います。

今の情報が氾濫した世の中を作っているのは自分たちでもあるんだろうし、その中にいる以上は正解を求めて悩んだりさまよったりするのはなんだか損な感じもします。

 

人から与えられた情報に頼りっぱなしになるんじゃなくて、自分で勉強して自分が決める。

   
自分が取捨選択して招いた結果を人のせいにしない。

 

それが食でもなんでも楽しむポイントなんじゃないかなーって思います。
  

ただ、私自身も自分に芯がなくて適当になんとなくで、口にする物を選んできた方です。

なんとなく無添加って書いてあればいいのかな?
減塩がいいのかな?
植物性ってあるから動物性よりましだよね。
疲れたからコンビニスイーツた~べよっ!!
自分にご褒美!デパ地下グルメを堪能しようっ!!
カロリーゼロって安心よね。

などなど。

 

はい。もう過去には戻れない(笑)

でもやっぱり、自分の体に気をつけたいなーとも思う年頃だし、家族の健康にも気を配りたい。

外食も多いし、自分で作るものくらいは添加物など人工的な不自然なものはなるべく避けたい。

そんな気持ちであまりストイックになり過ぎず食と向き合って、楽しんでいます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

  

ごめんなさい。
前置きが長かったですが、体に大切な調味料のうち、お味噌にもいろいろ種類がありまして・・・。

 

私の中ではとりあえず

安物は買わない。
原材料に食塩、砂糖、人工甘味料、アミノ酸等など書かれているものは買わない。→食塩は塩とは区別して考えております!熱して人工的な手を加えたものはミネラルバランスが崩れたもの、体に良くない物と考えてます。砂糖や人工甘味料、アミノ酸等などは味噌には本来必要ない不自然なもの。

 
味噌蔵見学の際のブログにも紹介した事なんですが、   

我が家でメインで使用しているものは、以前見学に行った味噌蔵の約3年熟成の赤味噌を使っております。塩仲間の塩を使用しており、ホッティー薬店で取り扱っているものです。


そのお味噌でまず作るのはなんといってもお味噌汁。

 

ここで

注意しなければならないのが、味噌蔵でも説明を受けましたが、お味噌汁は作るときに60℃以上に温めてはいけないそうです。

 

これは、味噌の麹菌が60℃以上で死滅してしまうからです。

 

まず鍋で具を煮ておいて、

一旦火から鍋をおろし、

お湯が少し冷めてから味噌を溶かして仕立てます。

 

味噌は日本が誇れる伝統発酵食品です。抗酸化作用もあり活性酸素を除去する働きがあります。

の力は放射線被曝に対しても効果を発揮すると言われています。
動物が放射線を浴びると、体内で大量の活性酸素が発生し、正常な細胞が壊されるとされていますが、放射性物質の排出に優れている味噌を摂取することで、その害から身を守ることができると、広島大学が研究成果を発表しています。

↑参考文献は「がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事」です。他にもいろいろ。

 

日本人にとってこれだけ偉大な味噌のパワー!恐るべし!
(あ、本物の味噌に限りますよ!)

ワタクシ今まで当たり前のように沸騰させておりました。・゚・(ノ∀`)・゚・。麹菌が死んじゃったら意味ないやん!

 
今後は気をつけて冷ましてから味噌の投入を心がけたいと思います。

 
ご存知じゃなかった方、今日から是非試してみてくださいねー!!

 

せっかくホッティーから購入して頂いたお味噌!みなさん体質改善やご家族の健康を思っての事だと思います。

本物のお味噌の扱い方、私も知らなかったのでブログにてシェアいたします。参考になりましたら嬉しいです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

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堀田庸子
堀田庸子
名古屋市名東区亀の井のホッティー薬店のお手伝いと店内併設「肩こりバイバイサロン」を担当しています。 サロン開業のきっかけは、産後の授乳や抱っこによる辛い肩こり体験から。 正看護師・理学療法士のお仕事を活かしつつ、同じような肩こりの悩みを持つママや同世代の女性が元気になるお手伝いをしたいです。 肩こりは肩を揉んでも押しても引っ張っても治りません。 看護師(整形外科病棟・産婦人科病棟)、理学療法士(一般病院リハビリテーション科・整形外科クリニック)、登録販売者資格あり。

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